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新登場かき小屋で えただきます! 〜オイスターPort えたじま〜

これで、1000円ですよ!
さすが!江田島の冬の味覚・・・、カキです♪

全国でも有数のカキの名産地である江田島に、なんとカキ小屋がオープンしました。
その名も、「オイスターPort えたじま」
ここでは、その日に水揚げされたばかりの新鮮プリプリな生のカキが食べられます。

取材中にも、まさに採れたてのカキが運ばれていましたよ!

このお店のスゴイところ!
それは…、江田島には約60軒のカキの生産者がおられるそうですが、ここでは毎週違う生産者のカキを仕入れているんです。
「その週の自慢のカキが並ぶ!」っていうわけで、生産者同士、切磋琢磨できる環境を作るためにそのようにしているとか。
なので、毎週、カキの色、形、大きさはすべて違うんです!

ちなみに今年のカキは、解禁当初は思っていたほどの出来ではなかったそうですが、年が明けてグーッと良くなったと言われていました。

お話をきいた マルサ・やながわ水産有限会社 柳川政憲さんも生産者の一人。

「このあたりは、湾になっていて、江田島はザリガニのハサミのような形になっているから、カキを育てられる場所がたくさんあって、海流も深さも違います。なので、カキの育て方も十人十色。育てる期間だって1年ものや1年半、2年ものもあり、全く違うカキになるんですよ!」
とのこと。

この日も大きなカキが入っていましたよ〜!!

網の上にのせて少しすると、
パンッ!パンッ!
カキがはじける音がきこえてきます。これこそカキの音!冬の音!いや、広島の音と言っても過言ではないかと。

焼きすぎ注意だよ!と教えてもらえるのも生産者がお店の中にいてくれるからですよね。
上手に焼くコツや美味しい食べ方などお話をしながら楽しめます。

そして、アツアツ出来立ては、味が濃厚!
身もつまっていて、“海そのもの”の自然な味。
食べごたえがあり、満足感を得られるカキでした。
これならいくらでも食べられる!

カキだけでなく、エビ、ウインナー、豚汁、そして週末は鯛めしも並びます。
車でない方は、ビール、ノンアルコールビールもありますよ。

このカキ小屋で、単純にカキファンを増やしたい!と生産者の方々は言います。
特に子どもたちに知ってもらいたいそうです。今は、親やおじいちゃんおばあちゃんに連れてきてもらっているけれど、自分から友だちや恋人を連れてきてもらえるような場所にしていきたいと言っていました。

柳川さんは、
「自然って本当にすごい!本当に自然任せのカキですから!私たちはカキにとってベストな環境づくりをするのであって、エサを与えるわけではないので、自然さまさまです!」
と言っていました。

自然を大切にするために、カキにとっても人にとってもキレイな海≠ナはなく、豊かな海≠目指しているとか。その一歩として、小学生たちとサクラの植樹をしています。
海を豊かにするためにはまずは陸から!をモットーに、何十年先を見据えた行動ができるよう心がけているそうですよ。

カキの生産者が相手にするのは海だけでないのか〜としみじみ感じました。
カキ小屋は体験型施設。
体験したことは人に話したくなりますよね。

人が人をよぶまちづくり≠目指して柳川さんたちはカキを通じて島に人を呼び込みたい!と熱く語ってくれました。

最後に、柳川さんに夢をきいてみると、

「広島には、一家に一台カキ打ちセットがある!と言われるようになればいいな!贈答用ではなく、食卓に日頃から並ぶようにしたい!なんてったって、広島の県魚はカキですから!」


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【名称】オイスターPortえたじま
【住所】広島県江田島江田島町小用2−1−1(有)夢街道江田島 内
【電話】0823-42-0588
【営業時間】11:00〜15:00(ラストオーダー14:00)
【定休日】金・土・日
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2017年02月03日

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